色味を変えずに、質感だけ。
ごく細かな粒子を加えるだけの標準の紙面です。色の変化を最小限に抑えるので、写真やデザインを扱う日中の作業にも向きます。
紙の上の文字は、光を反射して目に届きます。画面の文字は、光そのものが目に向かってきます。同じ文章を読んでいても、体の受け取り方は違います。夕方になって画面がまぶしく感じるのは、その差が積み重なった結果なのかもしれません。
明るさを下げれば、たしかにまぶしさは減ります。けれど暗い部屋でなければ、下げすぎた画面は今度は読みにくくなります。色温度を変えても、白は白のまま、黒と白の差は強いままです。
Paperstyleは、画面の明るさにも色温度にも手を入れません。ごく薄い紙の面を一枚、画面の上に置くだけです。白のかたさが少しほどけて、文字の輪郭はそのまま残ります。
いま読んでいるこの白も、その一枚の下にあります。上のスイッチか、⌃⇧P で外してみてください。
— この段落まで、読みつづけられましたか。
仕組み
まぶしさを抑える手段はすでにいくつかあります。Paperstyleはそのどれとも重なりません。
白の明るさを下げるのは最大でも10%まで、と決めて作っています。画面全体を暗くする層は持ちません。
なぜ紙なのか
紙の面には、発光する画面にはない細かな凹凸と、わずかな色のばらつきがあります。Paperstyleは、その特徴をごく弱く画面に重ねます。効果に気づかなくなったら、それがちょうどいい強さです。
紙面
好みの見た目ではなく、目が楽に感じる見え方で選べるように絞りました。ボタンに触れるとこのページ全体に仮に当たり、押すと切り替わります。
ごく細かな粒子を加えるだけの標準の紙面です。色の変化を最小限に抑えるので、写真やデザインを扱う日中の作業にも向きます。
わずかに温かい地色を敷いて、白い背景のかたさをやわらげます。Web、Notion、メール、PDFなど、文字を長く読む時間に。
薄い灰色を基調に、明暗差と鮮やかさをより穏やかに感じさせます。夕方や、画面の刺激を強く感じるときに。
使い方
Clear、Warm、Quietを同じ画面で見比べて、いちばん自然に見えるものを選びます。メニューは閉じないので、そのまま比べられます。
効果に気づかなくなる、その手前までスライダーを下げます。模様が見えている状態は強すぎます。
必要なら「ログイン時に開く」を入れます。初期状態はオフです。気になったら ⌃⇧P で、いつでも元の画面に戻せます。
仕様
上に一枚重ねているだけで、何が表示されているかは関知しません。画面収録の権限も求めません。
すべてMacの中で完結します。ネットワーク通信は行いません。送信するデータがありません。
サインアップもログインもありません。入れたらすぐ使いはじめられます。
スクリーンショット、画面収録、Web会議の画面共有から除外されます。自分の見え方が、他人の会議や提出物に混ざりません。
静止中のCPU使用率はほぼゼロ。紙面を変えたときだけ描き直します。メモリはベース約50MBに、各ディスプレイの実ピクセル数×4バイトが加わります(Retinaと4Kの二枚で約103MB)。
クリック、スクロール、キー入力はそのまま下の画面に届きます。フォーカスも奪いません。複数ディスプレイにも表示し、抜き差ししたあとも復帰します。
FAQ
画面全体を暗くする層はありません。白の明るさを下げるのは最大でも10%まで、と決めて作っています。暗くして楽になるなら、輝度を下げれば済むからです。
使えます。Paperstyleは時刻を見ず、色温度にも手を入れません。担当が違います。
見ません。画面収録の権限も求めません。ネットワーク通信も行わないので、送るデータがありません。
写りません。ソフトウェア経由のキャプチャからは除外されます。
初期状態はオフです。メニューの「ログイン時に開く」を入れたときだけ開きます。
買い切りです。金額は Mac App Store の公開時に表示します。いまは審査中です。サブスクリプションもアカウントもありません。
macOS 13 以降です。
App Store審査中公開まで、もうしばらく
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